会社概要
社名 |
名古屋第一物流株式会社 |
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代表者 |
代表取締役社長 石 川 俊 一 |
本社所在地 |
〒444-2117 愛知県岡崎市百々西町7番10 |
創業 |
平成16年5月18日 |
資本金 |
5,000万円 |
従業員数 |
103名 |
保有車両 |
58台(大型車49台・中型車6台・普通車2台・軽自動車1台) |
事業所数 |
5か所 |
営業品目 |
貨物自動車運送事業・貨物利用運送事業・倉庫事業・荷造梱包業・損害保険代理業 |
取引銀行 |
三菱UFJ銀行 十六銀行
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グループ企業 |
ディー・ティー・ホールディングス㈱ |
ごあいさつ
物流は、我が国の産業競争力の強化、豊かな国民生活の実現や地方創生を支える重要な社会インフラです。特にトラック輸送は国民の安全や生活を支える重要なインフラであり、ライフラインですが、昨今の多様化する現代社会において、物流会社に求められる機能サービスもより高度化・複雑化し、これら客先荷主様の物流ニーズに応えられる企業が生き抜いていける構造となっています。
第一貨物グループの当社も、総合物流企業としてお客様の信頼と信用を勝ち取り続けるため「安全に・早く・安く・確実」な最適物流のご提案はもとより、新たにDXへの取組みによる人工・工数を掛けない省人化、合理化を実現させるため、当社が培ってきたSCM(サプライチェーンマネジメント)システムを駆使し、客先荷主様の物流戦略の一端を担うべく、常にご要望に寄り添い、最適な物流ソリューションをご提供出来るよう柔軟かつタイムリーな対応を意識し、全力で取り組んでまいります。また、グループ会社や協力企業様と連携し、物流の一貫体制を強化し、流通経済の一翼を担うべく、ご期待に添えるよう努力して参ります。
今後共引き続き、より一層のご指導とご愛顧を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
名古屋第一物流株式会社
代表取締役 石 川 俊 一
企業理念
A company that contributes to society through its duties.
「職務(その仕事)を通じて社会に貢献する」
名古屋第一物流株式会社は、誠実で公正な企業活動を通じ、社会から信頼される企業を目指し、会社の繁栄と従業員の幸運(福)を求め、 職務を通じて社会に貢献する。
経営理念
1.名古屋第一物流は、信用を重んじ社会的秩序の遵守をすべてに優先する。
2.名古屋第一物流は、顧客が求める高品質の輸送サービスを安定して提供することを第一の責務とし、絶えずその革新と効率化を追求する。
3.名古屋第一物流は、その業務が公共の道路を使用することに鑑み、輸送の安全性と適正化に心がけ、交通事故と貨物事故の撲滅に努める。
4.名古屋第一物流は、健全な事業運営のため原価意識を高め、適正利潤の確保に努める。
5.名古屋第一物流は、社員こそ最大の宝であると認識し、公正で適切な待遇と、能力開発と昇進の機会が均等であることを約束する。
6.名古屋第一物流は、社員ならびに家族の生活の質的向上を重視し、家庭生活余暇生活に関連する企業福祉の充実に努める。
行動指針
1 . 安全が最大の社会貢献である
2 . 安心が最大の顧客満足である
3 . 信頼が最大の企業価値である
4 . 法令遵守は企業活動の基本である
5 . 全従業員およびその家族の幸福は企業の責任である
6. 従業員一人一人が自ら考え行動する
7. 変化し続けられる個人、変化し続けられる企業であること
名古屋第一物流(株)所在の岡崎市は?
愛知県のほぼ真ん中にある岡崎市は人口37万人程の中規模都市で、名古屋から40km程の所に位置し、群雄割拠の戦国時代を統制し、日本の基礎を築いた徳川家康公の生誕地です。
愛知県の西三河、矢作川と市内を流れる乙川(菅生川)が交わったところに、「岡崎城」があり、市内には、松平家の菩提寺である「大樹寺」、極彩色の楼門をもつ「六所神社」や松平家の氏神「伊賀八幡宮」など歴史的な神社仏閣があちこちに点在し、江戸時代には、東海道の主要な宿場として栄えた岡崎宿や藤川宿の風情も残っています。
伝統的な産物としては全国的に有名な「八丁味噌」があり、全国の有名料理店に出荷されるほか、市内のあちこちの料理店でも味わえます。また、家康公の時代から続く花火産業も有名で、8月、岡崎城の真下、乙川(菅生川)河川敷で行われる花火大会は全国有数の華やかさで、市外からもたくさんの人々が訪れ賑わう街に本社が所在しています。